2006年07月25日

ユーザの使う検索サイトは決まっている

日本のインターネット視聴動向を調査しているビデオリサーチインタラクティブが、7月24日に発表した調査結果によよると、ユーザの6割近くが検索サイトは1サイトしか使わないと答えているようだ。
インターネット検索行動の実態

調査結果によると、検索行動が活発になるのは20時台から0時台の間で、最も活発なのは22時台のようだ。
平日に比べ、土日は朝から晩まで、検索行動率は大差がない。

検索行動の目的としては、「個人的な興味、娯楽の情報収集のため」が最も多いが、「商品を購入、検索するため」の利用が前年よりも10%ほど伸びており、ウェブ上での買い物が多くなっていることを示している。

検索行動者全体の57%までが「1サイトのみ」の利用であり、決まったサイトで検索しているということになる。
この傾向は男性よりも女性の方が強いようだ。
このようなロイヤリティの高いユーザが使っている検索サイトが、Yahoo!なのかGoogleなのかを知りたいものだ。

2006年07月24日

一語で検索するユーザは減少

オランダのWeb調査会社OneStat.comの調査結果によると、検索エンジンに1語しか入力しないで検索する人は、わずか1割程度しかいないようだ。
Less people use 1 word phrase in search engines according to OneStat.com

全体で見ると、2語で検索するユーザが28.91%、3語で検索するユーザが27.85%となっており、2語、3語で検索する人が全体の半数以上となっている。
5語以上入力するユーザの合計は1割を超えている。

この結果から、ユーザは自分の検索欲求に忠実なウェブサイトを、より短時間で探したいというニーズが読み取れる。
これは検索エンジンの精度が高まったのが理由でもあるだろう。
今後は検索キーワードのユニーク数が増えていくことになるだろう。

2006年07月13日

「ワッチミー!TV」が広告配信を開始

7月13日からβ版で運用を開始する動画共有サイト「ワッチミー!TV」に、ダブルクリックの「DART for Publishers」が組み込まれ、広告配信が開始される。
ダブルクリック、「ワッチミー!TV」にASP型広告配信管理サービス「DART」を提供

YouTubeをはじめ、ビジネスモデルが確立できていない動画共有サイトだが、とりあえずAdSenceなどでの収益を目指している場合が多い。
しかし、インフラにかかる費用を考えれば、これだけでは厳しい。
バイラルマーケティングなど、新たな広告手法などが考えられているが、新たな収益を生む仕組みが必要だ。

2006年07月07日

SEO比較コム

サイバーインテリジェンスラボは7月5日、「SEO比較コム」を公開した。
SEO比較コム

信頼できるSEOコンサルティング業者や、SEOに関する知識を探すことができる。

2006年07月06日

検索エンジン相関図

アイレップSEM総合研究所 所長の渡辺隆広さんが、検索エンジン、検索連動型広告の相関図をアップデートしてくれている。
検索エンジン相関図

図にしてみると、ロボット型検索エンジンではYahoo!とGoogleの強さがより目立つ。
MSNはWindows Liveでどれだけ巻き返せるか。

検索連動型広告では、オーバーチュアの提携先の多さが目立つ。
コンバージョン率からも、しばらくオーバーチュアの独壇場となるだろう。
つまり、オーバーチュアでの入札価格は高騰していくということである。
アメリカでは既に入札価格が高騰している。

2006年07月04日

Livedoorの新サービス「タレント検索」

経営体制を刷新後、様々な新サービスを発表しているLivedoorは、新たに「タレント検索」を発表した。

インターフェイスは、通常使い慣れている検索ボックスではなく、誕生日や出身地などを選択して検索する「プロフィールから検索」と、俳優、お笑い、50音などから選ぶカテゴリ検索式の「ジャンル・頭文字から検索」となっている。

ちなみにLivedoorは7月3日にトップページをリニューアルし、XHTML1.0Transitionalでのコーディングとなった。
今後のコンテンツは全てweb標準でのコーディングとなるのだろう。

2006年06月22日

インターネット広告市場動向

インターネット広告に関する市場調査を行なっているシード・プランニングは、2006年版のインターネット広告市場動向を発表した。
ネット広告、利用企業の75.8%が「広告費を増やす」--シード・プランニング調べ

2006年度広告費が「増える」と回答した企業は、マス4媒体平均で12.2%だったのに対し、インターネットでは73.5%に上った。また、「増える」が「減る」を上回った広告媒体は、インターネット広告のみという結果となった。

バナーやテキストなどのウェブ広告の利用が最も高く、次いでリスティング広告となっているようだ。
しかし、今後は動画広告が最も注目されることになるだろう。
リスティング広告は、大企業が有効的に活用しているとは言えない状況であるし、中小企業への浸透度の高まりもあり、今後は入札額の高騰が予想される。
実際にリスティング広告を運用している人は、既に実感がある人が多いはずだ。

2006年06月15日

日本も国を挙げて検索エンジン開発

<検索エンジン>日本の30社・機関が独自開発へ(Yahooニュース)
フランス政府に続き、日本政府も検索エンジンの開発に着手するようだ。

日本の約30の企業、機関が共同で開発し、政府は予算面などで支援する。
エンジンはオープンソースにする模様。

オープンソースの検索エンジンといえば、「Nutch」があるが、このエンジンは、商用エンジンには無い透明性を目的としている。
独占されている状態では、真に公平な情報が表示されないと考えているためである。

Googleが中国政府の要請により、中国政府への中傷などをフィルタリングしていることが問題となったことで、一企業による恣意的な情報操作をさせないことが必要とされている。
日本政府は、日本企業の事業機会損失を防ぐために、オープンソースの検索エンジンを開発することにしたのである。

この独占された市場に波風を立てるのは非常によいことだと思うが、検索エンジンの技術は、並大抵のことではGoogleに勝つことはできないだろう。
同じことをやるのではなく、次世代の検索の仕組みをアピールできなければ成功は難しい。
2年以内の実用化を目指すということだが、じっくりといいものをつくってもらいたい。

2006年06月15日

クチコミサーチWiPi

6月14日、ニフティはブログでのクチコミ情報を検索できる「クチコミサーチWiPi」を開設した。

現時点では、本、ゲームの2分野のみの商品について検索できる。
エンジンは独自開発のものを採用している。
ブロガーの表現を自動的に分析し、ポジティブ評価とネガティブ評価を算出する。
「ショッピングサーチ・アラジン」と連動し、価格比較もできるようになっている。

2006年06月12日

「デート通.jp」と「CROOZ!」が提携

6月12日、コントロールプラス株式会社は、デートスポットのクチコミサイト「デート通.jp」と、株式会社ウェブドゥジャパンが運営する携帯専用ロボット型検索エンジン「CROOZ!」が業務提携したと発表した。

6月12日からCROOZ!に新たに加わった「タウン検索」で、地域情報を検索すると「スポット情報」欄に、デート通.jpのおすすめスポットが表示される。

2006年06月06日

FC2ブログサーチを公開

6月5日、ブログサービスを提供しているFC2が、「FC2ブログサーチ」を公開した。

FC2ブログに加え、国内の主要ブログサービスのみを検索対象としている。
今後は検索対象を広げ、検索結果のRSS配信も予定している。

2006年05月31日

オモロ検索エンジンSAGOOL

チームラボビジネスディベロップメント株式会社は、新たな検索エンジン「SAGOOL」を発表した。

SAGOOLは、独自のアルゴリズム“オモロアルゴリズム”により、「人の主観・興味を反映した検索結果」を抽出することを目指している。
面白いもの、ディープな情報を探すことができ、より「コアなこと」を知るための検索エンジンだとしている。

検索結果表示ページでは、上から結果を眺めていき、ページ下部までたどり着くと、Ajaxにより次の10件を自動的に表示してくれる。
「次へ」ボタンがないので、1件目から順番に見ていくには非常に軽快な動きになっている。

2006年04月26日

政府が検索エンジン開発

シラク仏大統領は25日、検索エンジン「クエロ」の開発を発表した。
クエロの開発費は2億5000万ユーロ(約350億円)。

クエロは文字だけでなく音声や映像コンテンツも検索できる検索エンジンを目指す。

仏政府はEU各国の国立図書館や美術館の蔵書、作品をデジタル化し、ネットワークで結ぶ構想も進めているため、クエロと組み合わせた世界最先端のコンテンツ管理・検索システムを構築できる。