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XHTML+CSSに進化と変革を

7月6日、アップル銀座店にて行なわれた「XHTML+CSS (r)evolution」について。

web標準の教科書の著者である益子 貴寛さんの講演に行ってきたので、要点をまとめます。

コンセプト

XHTML+CSSに進化と変革を。
(X)HTMLの進化は長らく止まったまま。(1999年)
現在求められているウェブコンテンツは、論文を前提としたwebの仕様にあてはまらないケースが多く、(X)HTMLが足かせになっているのでは?

XHTMLに足りないこと

要素、属性が少ない

div/span要素とid/class要素による要素、属性の擬似拡張しか現在は出来ない。
これでは様々なwebコンテンツを適切にマークアップできない。
一方で、要素、属性を拡張することで、よい意味での曖昧さが失われ、設計が複雑になったりなど、習得、制作の負担が増大するという問題点もある。

h1-h6要素の限界

理想的な階層構造であっても、見出しが及ぶ範囲が分かりにくい。
見出しはページ全体の文脈上の存在。
見出しとリストが直接結びついていない。

これをうまく結び付けるには、dl要素をうまく使う。

例:リンクリスト

<dl>
<dt>サイト名</dt>
<dd>URL</dd>
<dt>サイト名</dt>
<dd>URL</dd>
</dl>

dt要素の子要素にはテキスト/インライン要素しか置けないが、dd要素の子要素にはブロックレベルも置ける。
table要素を避ける目的でも使える。

CSSに足りないこと

背景画像のサイズを指定できない

background-size なんてものが指定できればいいのに。

フロートの上下位置指定

現状は左右しか指定できず、自動的に上に寄る。
上下指定できればいいのに。

テキスト装飾の種類

テキスト装飾は下線、上線、一重打ち消し線、点線のみ。
二重打ち消し線や影付きなども欲しい。

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